TERM · 用語 · サ行
ソーラー充電
Solar Charging
文字盤を透過した光を電力に変え、二次電池に蓄えて駆動するクォーツ時計の方式
DEFINITION · 定義
太陽電池は文字盤の直下に配置される。光を通す必要があるため、文字盤には透過性のある素材や微細な開口が用いられ、意匠上の制約となる。発電した電力は内蔵の二次電池に蓄えられ、光の当たらない状態でも機種によっては長期間にわたって駆動が続く。暗所に置くと表示を一時的に消すなどして消費を抑えるパワーセービング機能を備えるものも多い。
蛍光灯のような室内光でも充電できるが、発電量は太陽光に比べて大きく劣る。二次電池は充放電の繰り返しで劣化する消耗品であり、長期の使用では交換が必要になる。
標準電波の受信と組み合わせると、電池交換と時刻合わせという2つの保守作業がいずれも不要になる。屋外や現場での長期使用を前提とする時計で、この組み合わせが採られる理由である。
— SOURCES
出典
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